ダブルダッチ出張講習会スタンダード編

千葉市子ども交流館様より、当日の様子をおさめた写真を頂きました~!!

毎回の教室もさることながら、子ども交流さんにはとても良くして頂いて、感謝感謝です★

 

せっかくなので僕等が普段、色々なところに出向いてダブルダッチの体験指導をさせて頂く時(以下「出張」と呼びます)の、スタンダードな流れを紹介したいと思います!!

 

①まずは自己紹介パフォーマンス

  「出張」に伺ったメンバーの紹介を兼ねて、簡単なパフォーマンスを披露します。

  ダブルダッチってこんな感じなんだ~というのが伝わってくれるといいですね!

②ダブルダッチの跳び方レクチャー

  ダブルダッチの「縄への入り方」「縄の中での跳び方」「縄からの出方」をレクチャーします。

  幼稚園や保育園に「出張」したこともありますが、1回も跳べなかった子はいません!

  ジャンプが出来れば誰でも必ず出来るようになります★

 

③8の字跳び

  基本的な跳び方を覚えたら、参加者みんなでダブルダッチの「8の字跳び」をよくやります。

  3回ジャンプしたら縄を出て、すかさず次の人が入れば、ぐるぐる何回でもいけます!

 

ここまででだいたい半分というところ!

この辺でこんな話をさせてもらいます。

 

ダブルダッチはただ跳ぶだけではなくて、ダンスや音楽のように見ている人に楽しんでもらえるように発表するスポーツです。

 

そんなわけで、後半は縄の中で動きを変化させながら跳ぶことにチャレンジをしてもらいます。

 

 

④ジャンプ~止まる ジャンプ~しゃがむ

 “スライド” と“ ダブルアンダー”という2つの技(縄の回し方)の中で、変化をつけた跳び方にチャレンジしてもらいます。

  ジャンプの途中で1拍動きを止めてみたり、回っている縄の下でしゃがんだり、最後にはしっかりとポーズを決めてもらいます★

⑤その他の色々な跳び方

  「出張」の時間や対象によって様々ですが、その他にも縄の中で駆け足するように跳ぶ“スピード”や、実際にダンスのようなフリを付けてダブルダッチを跳んでみたり、状況に応じて楽しめる体験をしてますよ!

 ※ちなみにこの日は、駆け足するように跳ぶ“スピード”にもチャレンジしました!

⑥エンディングパフォーマンス

  そして最後は、エンディングパフォーマンス!

  音楽に合わせて、1つのショーになったパフォーマンスを披露します。

  実際に体験した跳び方や技が、どんな風に表現されているのか、見てもらえると嬉しいですね♪

 

だいたいこの流れで1時間~1時間半はすぐに経ってしまいます!

 

対象者が中学生や大人だったりする場合や、同じ参加者で複数回「出張」に伺える場合は、積極的に縄回しにもチャレンジしてもらったり、ダンスにもチャレンジしてもらったりしています★

 

音楽と2本のロープだけしか使いませんが、奥が広く、様々な表現が楽しめるので、是非皆さんもダブルダッチやってみましょうね~♪